投稿規定
会員の投稿を歓迎いたします。執筆要項は次の通りです。
会員以外の方は御論稿掲載の際、入会の手続をとらせていただきます。
『立命館史学』投稿規定
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原稿の言語は日本語に限ります。縦書きで掲載する場合は縦書きで、横書きで掲載する場合は横書きで、原稿を提出してください。
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原稿は未発表のものに限ります。二重投稿は固くお断りいたします。ただし口頭発表したものはこの限りではありません。
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原稿の種類毎の文字数上限(図表・註を含む)の目安は次の通りです。
- 論 文 24,000字程度
- 研究ノート 16,000字程度
- 史料 紹介 24,000字程度
- 書 評 8,000字程度
- 新刊 紹介 2,000字程度
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図表はA5判に納める形で作成してください。
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論文・研究ノートの場合は、日本語と外国語での要約文(日本語で400字程度)を添付してください。また、全ての投稿には欧文タイトルと著者の勤務先・職名(肩書)をお書き添えください。
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投稿に際しては、電子データ(Microsoft Word、一太郎、テキストファイルのいずれかの形式)とPDFファイルの2点を、メールで提出してください。郵送での提出を希望する場合は、事前に弊会へ問い合わせてください。
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原稿の締切は9月末日です。
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投稿原稿は、編集担当によって構成される編集委員会で厳密に審査の上、採否を決定いたします。
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掲載原稿の抜刷については30部までは無料で差し上げます。30部を超えて必要な場合は、実費にて申し受けます。新刊紹介については、原則として抜刷を提供しておりません。
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掲載原稿の抜刷は30部までは無料、超過分につきましては実費にて申し受けます。新刊紹介には、原則として抜刷を提供しておりません。
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掲載原稿について、著者は著作権法第21条~第28条で定める権利を、立命館史学会に委譲することに同意するものとします。(第21条は複製権、第23条は公衆送信権、第27条は翻訳権に関するもの。)
ただし、著者が論文等を任意のサーバーに機関リポジトリ等を使って公表する場合、以下の条件を満たす限りにおいて、本会は著者が委譲した著作権の行使を認め、本会への承諾伺いも不要とします。
- 『立命館史学』の版面をそのままPDFファイルなどにして公開する場合は、掲載誌刊行後、1年を経過していること。
- 論文の出典(『立命館史学』に掲載した旨)を明記すること。
- 営利目的でないこと。
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掲載原稿の転載は、原則として1年間、お控えください。また、転載にあたっては必ず弊会の承諾を得て、『立命館史学』に掲載したものである旨をお書き添えください。
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送付先
〒603―8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学文学部内 立命館史学会
メールアドレス:rshigaku@gst.ritsumei.ac.jp
(2022年12月3日改訂)
(2023年11月26日一部改訂)
投稿募集フォーム
投稿を希望される方は【5月末日】までにこちらからお申込みください。